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海街diary 広瀬すずの台本が無い理由&感想

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映画「海街diary」は根強い人気と話題が続いていますが、日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞をした作品で、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品でもあり、第39回日本アカデミー賞では最優秀作品賞ほか最優秀賞最多4部門を受賞しています。

原作は、第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、マンガ大賞2013受賞の吉田秋生氏の同名ベストセラーコミックで、是枝裕和監督が映画化しました。

海街diaryのあらすじ

家族を捨てた父が残した家族。海の見える街を舞台に四姉妹が絆を紡いでいきます。まぶしい光に包まれた夏の朝、鎌倉に住む三姉妹に届いた父の訃報。

15年前、父は家族を捨て、その後、母(大竹しのぶ)も再婚して家を去ってしまいました。父の葬儀で、三姉妹は腹違いの妹すず(広瀬すず)と出会うことになります。三姉妹の父を奪ったすずの母は既に他界しており、頼りない義母を支え気丈に振る舞う中学生のすずに、長女の幸(綾瀬はるか)は思わず声をかけます。

「鎌倉で一緒に暮らさない?」

しっかり者の幸と自由奔放な次女の佳乃(長澤まさみ)は何かとぶつかり合い、三女の千佳(夏帆)はマイペース、そんな三姉妹の生活にすずが加わることになりました。季節の食卓を囲み、それぞれの悩みや喜びを分かちあって絆を深めていく。

しかし、祖母の七回忌に音信不通だった母が現れたことで、一見穏やかだった四姉妹の日常に、秘められていた心のトゲが見え始めていきます。

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海街diaryの感想

長女は看護師。次女は銀行員。三女はスポーツ用品店の店員。すずはサッカー好きの中学生。海街diaryは美しい良き日本の自然に囲まれてほっこり癒される作品。

そうだな。演出もよかったし、大竹しのぶさんの演技はさすがだ。広瀬すずのドリブルシーンと扇風機やバスタオルシーンは無邪気で特にいいカットだ。

鎌倉に住む三姉妹の元に四女として暮らすことになったすずちゃんパラ。遠慮しがちなすずちゃんを周りの人たちや大自然が支えて、どんどんなじんでいく様子が心にグッとくるパラ。

ナチュラルなカメラマークさかい、違和感がまったく感じひんかった。全体的にゆっくりした流れなのに飽きひんし、退屈しない撮り方はすごいで。監督の腕が光っとるな。

姉妹のみんなかわいい♪魅力的な演技で時間を忘れるくらい引き込まれたの!ほんとこの人たちすごい!

広瀬すずの台本はなかった

知ってた?4女を演じた広瀬すずさんの台本はなかったらしいの。そして原作もあえて読まなかったみたい。

ぬぉー!?どういうことパラ?アドリブで演技していたパラ!?

まさか、いじめじゃないよね~?

俺も知ってるぞ。海街diaryの4姉妹の綾瀬はるか(長女)、長澤まさみ(次女)、夏帆(三女)は台本を貰ったけど、広瀬すず(4女)だけは台本を貰えなかった。これは監督の撮影に対するこだわりだったんだ。

海街diaryをまとめた是枝裕和監督は、自然体の演技に注視している。子役の演技は自然体が一番だと考えて台本をあえて渡さない方法を試す時もある。事前に脚本を読まず、是枝裕和監督から撮影ごとに口伝えでシーンや台詞を指示される。

へ~。前もって作られた演技じゃなくて、その子が持っている自然な感情を引き出そうとしている☆彡そんな演技の仕方もあるなんてやるじゃない、かんとく♪

広瀬すずさんは台本を渡したバージョンと台本を使わないバージョンで撮影してみたけど、その両方ができたの!凄い16歳よ!監督は広瀬すずさんにどちらか選ばせると、台本無しの方を選んだみたい。

広瀬すずさんはどんな気持ちだったパラ?

広瀬すずさんは、「是枝監督の映画「そして父になる」を観たときに、台詞のないところの表情がすごく印象的だったんです。“その場”で生まれたものって、複雑でも、すごく綺麗だなと思いました。そんな撮影はこれが最初で最後だろうからと台本無しの口伝えをリクエストしました」って語っているの。

すぐにセリフと演技を自分のものにしてイメージする広瀬すずは恐るべし!頭の回転がズバ抜けてるぞ!

鎌倉の大自然の中で自然な演技で魅了したすごい女優の広瀬すずさんパラ!チアガールにもなってみんなを楽しませているパラ!