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こんなに不便!せつない左利きの世界

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この世の人たちにはそれぞれ「利き手」がありますが、割合的に右利きが多いため、この世の製品の多くが右利き用に作られています。実は左利きの人達には大変な世界なのです。「マツコの知らない世界」に登場した渡瀬 謙さんもその一人。

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せつない左利きの世界

人間社会で左利きの人は大変らしいパラ。

普段何気なく過ごしている右利きの人たち、そんな中、普段の行動で左利きの人たちはせつない日々を過ごしているの。

多くの物が右利き用に作られているから、左利きの人はスムーズにその行動ができないことがあるんだ。

昔は、左利きを「ぎっちょ」「サウスポー」って言ってたで。一般的に左利きは全体の8%~15%しかおらん。右利きの憧れが左利きや。

人は自分とは真逆のものに魅力を感じることが多いの。

左利きはどんなことに苦労してるパラ?

「マツコの知らない世界」に出演した渡瀬 謙さんは左利きであるがためにせつない1000時間も無駄にしたそうだ。左利きの苦労を見ていこう。


◎ハサミ
左でハサミを持つと紙が切れない。

◎グローブ
左利き用を探すのが大変。割高な場合がある。

◎駅の自動改札
右側にタッチするところがあるため、ついつい利き手の左で交差させてしまう。

◎自動販売機
お金を入れる場所が右側にあるため、左利きの人は硬貨を落としてしまいやすい。

◎カメラ
利き手の左でカメラのグリップを支えられないため、右手の位置にあるシャッターを押すとぶれてしまう事が多い。

◎トイレットペーパー
トイレットペーパーは右側についている場合が多いため、左利きは紙を持ち直す手間が出る。

◎役所のボールペン
書類を書く場合、銀行や役所についてあるボールペンは、右側に固定され、その上に紐がボールペンと付いているため左で持つと紐に引っ張られて書きづらい。

など。


世の中のほとんどのものが右利き用に作られているパラ。右利きには知らない苦労が左利きの世界にあったパラ。

かと言って、左利き手を無理やり直す必要はない。昔は自分の子供が左利きだとわかったら右利きに矯正した人が多かったけど、現在は無理に矯正するべきでないと考えられているぞ。

無理に矯正をしようとするとストレスを感じて、子供に何らかの障害が残る可能性があると言われているの。

確かに、左手が使いやすいと感じている子供や。左手を使った瞬間に怒って右利きに矯正するのはストレスになるで。

左手を使うと怒られるというストレスが身体に植え付けられて、てんかん発作や吃りといった発語障害を発症することが確認されているの。

それに、左利きは天才型と言われている。プロスポーツ選手にも左利きが多いぞ。そのまま伸ばしてあげた方がいいこともある。

左利きは人一倍未知の可能性を秘めているパラ。